監察医朝顔1話2話3話の動画を9tsu,miomioで無料視聴？

早紀ちゃんのお母さんが亡くなった理由がとても衝撃的でした。

自分が危険な目にあってでも、お弁当箱の入った紙袋を離さないように必死に抵抗したなんて、とても悲しかったです。

早紀ちゃんの喜ぶ顔が見たかっただけなのに、それが原因で亡くなってしまうなんて辛すぎました。

早紀ちゃんは、お母さんにひどいことを言ったことを、もう謝ることもできないんだなとわたしもやらせなかったんですが、そんな後悔をしている早紀ちゃんに、朝顔がかけた言葉がとても優しかったなと思いました。

お母さんが早紀ちゃんのお弁当箱を選ぶのが楽しかったと思うなんて、そんなことが考えられるなんて、本当に心が綺麗な証拠だろうなと感じました。

また、東日本大震災について描かれたシーンは、本当に胸が痛くて見ていられませんでした。

上野樹里さんの演技が上手すぎたせいで、リアルさが増してとてもとても苦しすぎました。

今の日本の中に、こんなふうにどうすることもできない辛い思いを抱えている人が何人いるんだろうかと、とても悲しかったです。

お父さんも、平気なように見えるけれど、お母さんのことを捜していないとダメだなんて、心にかなり大きな穴が開いてしまっているんだろうなと思いました。

(20代、女性)

女性監察医の父親が刑事で、移動してきた先でその父親がコンビを組んだ若い刑事がその彼氏という設定は、随分強引にまとめた感があるが、意外と実際も身近に親近感が湧いてコンパクトにまとまったりするのだろうかと思った。

今回の事件自体は、溺死なのに倉庫で発見されるという設定はなかなか謎が解けなくて最後まで楽しめた。

母親がいない設定に、最初は特に疑問を抱かなかったが、東日本大震災の津波で行方不明になり、その際に主人公もその場にいたため再訪できないほど精神的ショックが大きく、監察医を志すきっかけになったこと、それから、父親の刑事が、仕事の現場の精度で震災の被災地で行方不明の妻を探している姿が、今後、ただの刑事事件だけでなく、心のドラマにも期待できると思った。

時任三郎はいつもドラマでキーマンとして展開を持ってくるが、今回はコミカルな始まり出しだったので、違うのかなと思ったが、ドラマが進むにつれ、やはり何か持っているなと思わされた。また、いつも実はアウトドア派な面を持つ役のイメージがあるが、今回も捜査の仕方がそんな感じで、イメージ通りで良かった。

父親の刑事とコンビを組む彼氏が、父親としんどそうに仕事しているのがおもしろいので、どのように発展していくのか、いつ付き合っているのがバレるのか、ハラハラしながら見守りたい。

(20代、女性)

興雲大学で法医学者として働く万木朝顔（上野樹里）と刑事の父の平（時任三郎）は二人暮らし。一緒に朝食を終えるとそれぞれの職場に向かいました。

平は野毛山署の強行犯係という新しい職場に行くことになったのですが、なんとその署の管轄は朝顔の法医学所の管轄。そして、同署には朝顔の恋人、桑原真也（風間俊介）がいたのです。

まぁまだお互い相手が誰かは知らないんですけどね。

署に人が倒れて亡くなっていたとの知らせが入り、早速現場に向かった平ですが、コンビの相手は桑原に。
遺体の状態から司法解剖の必要性ありと判断され、二人は朝顔の法医学室に向かいました。
そこで親子が顔を合わせて初めて桑原は平が朝顔の父親だと知ったのです。
もう、態度変わっちゃいますよね。だって恋人の父親だって知っちゃったら、失礼なこと絶対できないですもんね。

法医学室の教授の指示で、朝顔が検視の執刀をすることになったのですが、ちょっと奇妙な結果に。
工場で倒れていたはずの遺体は、どうやら溺死したようなのです。
何で陸で倒れてて溺死？？誰かが殺してから運んだ？

その後遺体の掌から合成繊維が見つかって、どうやら百貨店の紙袋が見つかって、事件は解決へと動き出したわけですが。
遺体の女性は娘にかわいいお弁当箱を買ってやり、それをひったくりに奪われそうになって抵抗して倒れた先が海の水が入る池のようなところで、そこで水を飲んでしまったのですが気が付いて、もうろうとしながらも自宅に帰ろうとして途中で息絶えた訳でした。

この事件解決へは朝顔、平、桑原の必死の捜査の結晶でしたね。

第一話ラストに祖父の家に突然行く朝顔と平でしたが、朝顔は駅に着くと取り乱してしまって、結局一人で自宅へ帰りましたね。その地を以前母と朝顔二人で訪れた時に大地震が起こり、津波に飲み込まれたと思われる母が行方不明のまま8年も経過していて、おそらく死んでいるであろう母のことを受け止め切れずにいたんですね。

可愛そうです。遺体が見つかっていないからそう簡単に受け入れられませんよね。
どこかでもしかして生きているのではないかという希望と、津波に飲み込まれて死んでしまったに違いないという絶望が入り混じってどうしていいか分からないのでしょう。
平もじいちゃんもつらそうな表情で終わっていきましたね。
なんとも苦しい気持ちになるラストでした。

(20代、女性)

今回も、朝顔の行動が光りました。

「教えてください。」と遺体に語りかけてからの解剖スタートはとても好感度が高いです。

朝顔の人柄がよく現れていると思います。
母親が、被災地で行方不明中であることも、大きく影響を及ぼしているのでしょう。

遺体の死因を探るため、発見現場まで出向き、さらには遺体が横たわっていた目線に近い状態での姿勢になってみる行為も素晴らしいです。

恋人の桑原も、しっかりと朝顔を支えている印象が強いです。
２人で向かい合って、もんじゃをつつき合う様子は微笑ましい限りです。

信頼を寄せている桑原であるからこそ、母親の話を語ることができた朝顔なのでしょう。

桑原が真剣に耳を傾けている姿が、期待通りでした。

この時、今も被災地まで妻を探しに出かけている平に、桑原が同行する日がくるのではないか、との思いが浮かびました。

朝顔を支えてくれる頼もしい存在は他にもいます。
夏目茶子教授です。

被災地でテキパキと、それでいて配慮に満ち溢れた行動をしている夏目の姿が映し出されていました。

朝顔が弱音を吐いても、しっかりと受け止め続けてくれてきたのだろうと予想されます。

普段は自由奔放に振る舞う夏目は、いざという時には能力を発揮するのでしょう。

「朝顔の選ぶ人ならよい。」と言っていた平が、朝顔の恋人が桑原だとはっきりした途端、態度が変わってしまいました。

それを聞いた桑原は、ますます仕事に打ち込んで、努力を惜しまないと思います。

３話では、焼死体が4体も運び込まれるようです。
朝顔達の負担も一気に増すことになりそうです。

今回からアルバイトでスタッフに加わった、安岡光子は、次第に戦力となっていくと期待しています。

最初は興味のなかった法医学だったのが、だんだんとその奥深さや偉大さに気付いていくものだと思います。

そのうち気付いてみれば、朝顔のような解剖医を目指している、という展開も見込めるのではないでしょうか。

今は被災地を直視できない朝顔も、桑原のサポートにより、近い未来に必ず訪問できるはずです。

(40代、女性)

まず、2話で監察医の万木朝顔に刑事の桑原真也がプロポーズしたのは早すぎるような気がします。

だから、朝顔の父の平が反対したと思います。

平は刑事だから朝顔と桑原の関係を見抜いてしまったと思いました。

桑原が平のことを「お父さん」と言ったことや朝顔が晩ご飯を家で食べないで外で食べてくることで分かってしまったと思われます。

平はこれから桑原と仕事がやりにくいのではないかと思います。

だから、朝顔と桑原が付き合うことを反対したと思いました。

今回は真夏でもあるのに死因が凍死という難事件だったのですが、平らがふぐを食べた証拠を見つけてきたことや朝顔らがどのふぐを食べたかや現場はどんな気温だったかを調べて、凍死までたどり着くのはやはり朝顔と平の親子の絆なのかと思いました。

今回は医学部生の安岡光子が登場しましたが、最初の解剖に立ち会ったときに気持ち悪くなって倒れるのではないかと思いました。

なぜなら私も看護学生の時に解剖された死体を見たことがあるのですが、同級生が気持ち悪くなって、倒れるまでは行かないけれど、退室したからです。

安岡光子役の志田未来さんはドラマの「ハケン占い師アタル」に出ていたので、演技力が高くて、楽しみです。

3話の期待や見どころは4人の焼死体が発見されたそうなので、身元の判別に難航しそうな感じがします。

この場合、法歯学者の藤堂絵美が歯に詳しいので活躍するのではないかと思います。

防犯カメラで5人ビルに入っていくところが映っていたということで、1人は犯人だった可能性が高いと思われます。

平と共に行動していた桑原が係長の山倉伸彦に捜査本部の設営のための呼び戻されるということは平が一人になって、捜査しているうちに犯人と出くわしたら、危険であることを意味していて、そこに桑原が助けに行って、朝顔との関係をよくするために点数を稼いで欲しいとと思いました。

今回は4人の焼死体の身元が分かって、関係が分かると、自ずと犯人が導き出せるのかなと思いました。

(30代、女性)