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スレた役のイメージがない三浦春馬さんですが、年齢的にも今回のヤサグレ男が割と似合っていたように思います。

年上の女性に体を売ったり、賭け事をしていたりと”うわっ、サイテー…”と思わせてからの、娘との触れ合いのシーンとのギャップが良かったです。

前半の最低さがあってこそ、娘とのシーンが引き立ったように思います。

娘が母親がビリビリにやぶいた父親とのツーショットの写真を繋ぎ合わせて大事に隠し持っていたところにグッときました。

おそらく冤罪で捕らえられた主人公が、事故により逃亡したところが1話のピークだと思います。

そのシーンが1番ワクワクしました。

また、美しく鍛えられた体が映るサービスシーンがあり、三浦春馬さんのファンにはたまらないと感じました。

次に、分かりやすく悪者の高嶋政伸さん。女性を囲んで、気に入らなくなったら殺して、その罪は他人にかぶせて…というクソっぷりが気持ちいいくらいでした。

しかし、高嶋政伸さんの悪者役はワンパターンで、全て同じに見えるところが残念に思います。

後は全体的にキャスト陣の顔面偏差値が高くて、目の保養になりました。

稲垣来泉さん演じるはなちゃんの病気が治って、帽子もかぶらなくて大丈夫になった姿が見たいと思いました。

逃亡した主人公がどのようにして身を隠し、逃亡を続けるのかに注目したいと思っています。

きっと変装もたくさんするでしょうし、そんな三浦春馬さんを見るのが楽しみです。

元彼女には手術当日まで会わないと予想しますし、そうであって欲しいと願います。

また、はなちゃんはニュースで父親の逃亡劇を知ることになると思いますが、はなちゃんにニュースを見て欲しくないです。

きっと母親には父親を知っていることを話せないでしょうし、はなちゃんの気持ちを考えると胸が痛いです。

なので、できるだけはなちゃんが傷付かないようなストーリー展開にして欲しいと思います。

最後に、主人公の弟がいつ”ヤバイ写真”の存在に気付き、どう対処するのかが1番気になります！

(40代、女性)

三浦春馬さんが役者として、成長しているなあということです。

6年前のドラマ、「ラストシンデレラ」の時には、ただただ、爽やかなイケメンというイメージが強かった三浦春馬さん。

しかし、今回は、初の父親役ということと、殺人の罪を着せられると言うダークな人物の役どころで、影がある 30代の大人の男性を演じていました。

三浦春馬さんの目力の強く、鋭い視線をテレビを見ていて、すごく感じ、世の中に対する反抗心みたいなものを うまく演じているなと感心させられました。

娘のはな役の稲垣くるみちゃんが、すごく可愛くて、主人公の大地も、はなちゃんとのシーンの時だけは、柔らかな表情を見せてくれていて、心がほっこりと和みました。

はなちゃんが「パパだよね」といった時、「いや。通りがかりのおじさんだよ」と大地が言うシーンがあり、親子って、初対面でも、なんとなく、心が通じ合うもんだなんだな。

三浦春馬君も、自分の事をおじさんという歳になったのか～と、感慨深かったです。

今まで、清純な役の多かった芳根京子さんが、今回は、正義感あふれる検事役で、尚且つ、復讐を目論んでいる という難しい役に挑戦しているのが、とても新鮮でした。

ベテラン女優の黒木瞳さんが、主人公の大地と、どんな関係にあるのか。すごく、ミステリアスで、続きが見たいと思いました。

三浦春馬さんの俳優としての成長に、大きな期待が持てるこのドラマ。

娘のはなを救うために、ついに、逃亡を決意した主人公の大地が、今後、どんな動きをしていくのか。が次回の大きな見どころになると思います。

2週間の逃亡の中で見られる、三浦春馬さんのアクションシーンがどんなものになるのか。大きな期待が寄せられます。

また、高嶋政伸さん演じる柴咲要は、高島さんならではの悪役で､唯一、大地の過去を知る人物のようですが、果たして、柴咲が事件の黒幕なのか。

大地を罠にはめた黒幕は誰なのか。

真犯人は誰なのかについても、まだまだ、ミステリアスなところが多く、見応えがあります。

三浦春馬さんが長年、憧れてきたという黒木瞳さん演じる久我早穗子が、大地にとって、味方なのか。敵なのか についても、注目していきたいです。

(20代、女性)

三浦春馬くんがクズ過ぎて・・・最高でした(笑)
イケメンの中でもクズ役が似合うのが春馬くんだと思います♪

(20代、女性)

春馬くんが骨髄提供するから怪我をしちゃダメだと医者に言われたのに怪我し過ぎで笑うしかない！ｗ
あんなに怪我したら逃げられても移植できないのでは？？

(20代、女性)

黒幕が誰か推理しながらみるのも楽しそうです♪
今のところ圧倒的に高嶋が怪しいけどこれからどんでん返しを期待したいです。
さすがに高嶋だとそのまま過ぎでしょ？

(20代、女性)

殺人の罪を着せられた結城が、警察から検察へ送られる途中の護送車の事故をきっかけに逃走し、警察や担当検事から追われるという2話でしたが、何度も警察に捕まりそうになり、こんな状況で逃げ切れるのかとドキドキでした。

娘のはなを思いながら必死に逃げる結城を応援しながらも、担当検事の月島が父親を殺した真犯人として柴崎を調べていることがわかってきたり、でもなんで月島が国会議員の久我にかわいがられているのかよくわからなかったりと、頭の中でいろいろと考えながら観ていました。

何よりもつらいところははなの母親で結城の元恋人であるすみれの婚約者が、結城を追いつめる刑事だということです。

2話の終盤ですみれとはなの主治医の小池はドナーの結城が逃亡中だと知りますが、刑事である有馬にそのことを伝えるわけにはいかないだろうし、でも結城が捕まってしまえばはなの移植手術はできなくなってしまうし。

移植医療のことはよくわからないのですが、ドナーになっている場合は、特例で収監されていても骨髄の提供のための入院はできるとかはないのかと思ってしまいました。

そして2話の最後で結城が雑木林に追い詰められたとき、謎の男が爆破をして結城を逃がしていましたが、その後結城にナイフを突き付けていたので今後この男がどう絡んでくるのかがとても気になります。

なんといっても、2話の最後で結城を助けた灰谷という男がどうかかわってくるのか気になります。

逃げ切るには誰かに助けてもらわないと難しい状況と思いますが、予告で倍賞美津子さんが新たな登場人物として映っていたので、何らかの手助けをしてくれるのかもしれません。

2週間後には、はなのためにどうしても病院に行かないといけないのでなんとしても逃げ切らないといけないのですが、そのために罪を重ねるようなことはしてほしくないなと思っています。

前回も身代わりとして刑務所に入り、また今回も濡れ衣を着せられて追われる身になっているのだから、なんとか無実を証明する必要があり、今後、逃げながらもその方法を探していくのではないでしょうか。

(50代、女性)

今回を1言で表すなら、娘の病気を救う為に逃亡劇を繰り広げる主人公・結城大地が、その決意を固める回だったと思う。

逃亡を始めたはいいものの、それは思いのほか辛く、お金も食料も水すらもろくに飲めない逃亡生活。周囲は敵だらけで、多数の目撃情報から警察に幾度となく追い込まれる結城。

性格的にいつ諦めてもおかしくないが、何故そこまで頑張れるのか？極限状態の中、幻で登場した娘に自分の決意を表明する姿には心打たれた。

何か一つでも、心の支えとなるものが出来た時、人は頑張れるのだと思う。

彼女が出来たり、結婚したり、子供が出来たりなどすると、人は大きく変わる事がある。

結城にとって、はなとの出会いが自分のろくでもない人生を大きく変えていったのだ。
１度しか会っていないのに、そこまで愛情が湧くだろうかと疑問に思う視聴者もいるだろうが、私はそうは思わない。

結城は、ずっと自分の人生を後悔していることは、作中の様々な言動からも明らかである。

その後悔の一つ、いや最も大きな後悔が、すみれとの別れ（子供も降ろす様に指示した）。

そのことを強く悔やんできたのだろう。

存在していないと思っていた娘と会った瞬間、結城の中でその後悔が僅かながらも消失したのだと思う。

元々なかったはずのものが実際に現れた時、もう２度とそれをなくしたくないと考えることは、みな共感できると思う。

そして、それがすみれにできる唯一の贖罪であることも理由の一つだろう。

もう２度と自分を恨むほどの後悔を残したくない。その強い思いが、結城の逃亡する理由だと思った。

最後のシーンで登場した謎の男・灰谷。予告を見たところ、手助けして一緒に逃亡していくわけではなさそうだ。

むしろ、割と本気で結城をナイフで刺そうとしている様にも見えた。

まだ灰谷の目的は明らかにはならないだろうが、何らかの伏線は散りばめていくはずなので、それを見逃さないようにしたい。

また、検事・月島楓の過去に焦点が当たる回にもなりそうだ。何故、楓は柴崎を追っているのか？

結城・柴崎・楓の関係性も少しずつ明らかになっていくことだろう。

結城が捕まった事件の真犯人はあっさり柴崎であることが証明されたことからも、ドラマの本質は謎の追求ではなく、あくまでも結城がはなをキッカケに人生を見つめなおしていく、変わっていくというストーリー。

次回は、謎のお婆さんも登場するようで、ハートフルな展開が予想される。結城の本質が優しい人間であることが証明される回になることを期待したい。

(20代、男性)